喋り下手な教員が高校生に面白くタメになる小話を綴る物語

chatGPTに負けない!面白く,ためになる小話を綴っていきます.

会話をうまくするためにやったこと

同期と会話していてそういえば、会話上手くなったなと思ったので、今回、どのように会話の力を上げていったかを書いていこうと思います。

ちなみに高校の時の僕は、会話はありがとうという言葉だけで、会話してました。どういうことかというと、おはよう!ありがとうという、会話が成立してないほど、めちゃくちゃでした。僕としては、僕みたいな人間に挨拶してくれてありがとうという意味だったのですが、伝わらなかったと思います。

ちなみに、それ以外は基本聞いてないフリをして、会話をスルーしてました。今ではよくなかったと反省しています。

今では、挨拶はもちろんのこと、先輩にも緊張せずに喋れるようになりました。

で、何をして、喋れるようになったかというと、とにかく話を聞いたことですね。

僕は喋れなかったので、基本聴く側にまわっていました。人の話を聞いていくことで、どのように喋ればいいか、どんな話をすればいいのか、どんなリアクションをすればいいのかというのが次第にわかってきます。

そして、わかった状態から場所を変えて、違う自分を演じてみる。特に、大学入学した時や、社会人になったときに、初対面の人に喋れるキャラを演じることで、喋れる環境に入っていき、慣れていくのが、僕の体験談です。

でも、やっぱり、この方法で大事だったのは勇気でした。初めは、喋れない状態で不安だったのですが、一歩踏み出して、喋れるような環境に入っていくことが大事だったと思います。

この、内容が少しでも、人の役に立てたらなって思います。