喋り下手な教員が高校生に面白くタメになる小話を綴る物語

chatGPTに負けない!面白く,ためになる小話を綴っていきます.

小話16 ペダルが

大学時代、40分の片道を自転車で走って通っていました。

 


ある日、自転車屋で自転車の点検をしてもらいました。

 


その次の日、自転車の調子が悪いなと思いながら、大学までいきました。

 


問題が起こったのは帰り道

 


ペダルが外れました。

 


根本からポッキリと。

 


そこから、歩いて1時間30分かけて、自転車屋にいきました。

 


ごめんなさい、大丈夫でしたか。

 


それだけでした。

何も返してもらえませんでした。

 


まあ、点検は無料でやってもらえたので、しょうがなかったのですが、片道1時30分もかけたんだぞ!と言いたい気分でした。

 


が、そんなこと言えず、はい。問題ありません。といい、穏便に一日が過ぎました。

 


言いたいことは言った方がいいのかもしれません。