小話18: コーヒーのお話
高校時代の体調不良の話なんですが、僕は基本丈夫だったので、ほとんど保健室に行ったことがありませんでした。
で、珍しく行ったことがあって、その原因がコーヒーなんです。
その日、朝7時ごろに起きて、なんか眠いからコーヒーを飲もうとしまして、
家のコーヒーは瓶の中にインスタントコーヒー、粉の黒いやつがあって、それをマグカップにいれて飲んでいたんですが。
いつも、インスタントコーヒーの瓶を傾けて、粉をマグカップにいれてたんですよ。
多分、おわかりいただけたと思うのですが
その日、あまり粉がなかったため、鈍角までインスタントコーヒーの入った瓶を傾けました。
ドバッと入りました。
マグカップの3分の1は埋まりました。
戻すのも良くないし、飲めるでしょうとおもって、お湯を入れました。
すると
下の方が、お湯で溶けなかったんですね。
で、お湯2杯目。
それでも、まだ、そこに、粉が残る。
3杯目。で、なんとか、5杯目に粉が全部溶けたのですが、お腹もコーヒーでいっぱいでしかも濃い味だったため、ちょっと気持ちが悪くなりました。
で、高校に出席。
1限目にすごく気持ちが悪くなって、トイレに行って、その後、保健室で休みました。
で、何が言いたいのかというと、何事もやり過ぎはよくないということです.
僕の失敗は、コーヒーを連続で5杯飲んだことが原因でした。
ゲームも同じです。休憩せずにやり続けると、体力の低下、集中力の低下で、よくありません。
授業も休憩があるように、休憩する時間を設けましょうというのが今回の話です。