喋り下手な教員が高校生に面白くタメになる小話を綴る物語

chatGPTに負けない!面白く,ためになる小話を綴っていきます.

小話6:できるやつの自己紹介の分析

僕は、集団面接や就活場、高校の時など、いろいろ自己紹介を見てきました。

 


で、自分なりの考えなんですが、できるやつの自己紹介は3つの特長があると思います。

 


一つ目は、話が面白い。聞いていて、笑えたり、楽しくなったりする話を聞いていると心地よいですよね。そんな自己紹介がとてもいいです。でも、難しいですよね。意外といいのは失敗談。相手のためになるし、失敗を笑って受け流すと懐が大きいと思われます。

 


二つ目は、一つ目と似てますが笑顔。笑顔は万国共通のように、人の気持ちを測るものです。ムスッとした人の話より、笑って話してる人と会話したいですよね。

 


三つ目は、自信がある。これは、話し方に現れます。堂々としていたり、聞き取りやすい声の大きさだったり。自信があるだけで、その人のオーラが違いますから、すぐにわかります。

 


一つ目は今までの経験の積み重ねからネタを探すしかありませんが、二つ目、三つ目はスピーチ慣れしているかどうかです。これは、練習しかありません。急にやらなくてはならない状態に陥らないよう、少しずつ練習していきましょう。

 


ちなみに、ちょっと自慢ですが、僕はNTT西日本を受けて最終面接まで残りました。だから、ちょっとは僕の考察は当たってるのではないかと思います。