喋り下手な教員が高校生に面白くタメになる小話を綴る物語

chatGPTに負けない!面白く,ためになる小話を綴っていきます.

小話5: 授業で苦手だったこと

問題です。

 


僕が子供の時、嫌いだった授業の内容はなんでしょうか?

 


答えは、自己紹介です。

 


必ずというほど、最初の授業で、

 


先生、みんなの名前と顔を覚えたいから自己紹介してもらいます。といい、全員の前で自己紹介させられました。

 


それが、毎年です。

 


困るんですよ。何も特技がなく、喋ることがないので。面白い子は笑いをとったりしてたのですが、そんな才能ないし、キツかったなって思います。

 


で、社会人になりました。

 


社会人になっても、自己紹介の場がありました。

 


それが面接という場です。

 


会社に入る際、自分をアピールしなくてはなりません。

僕は、10回くらい苦手だった面接をやらされました。本当にきつかったです。

もっと、多い人もいます。

 


何が言いたいかというと、今のうちに自己紹介の練習はしておいた方がいいということです。急にやれと言われると上手く対応できません。だから、高校時代の時から少しづつでいいから成長してほしいと思っています。

 


みなさんは自己紹介の機会を十分に活かして、将来のために頑張って取り組んで欲しいです。