喋り下手な教員が高校生に面白くタメになる小話を綴る物語

chatGPTに負けない!面白く,ためになる小話を綴っていきます.

小話59: ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と空白の時

ビブリア古書堂の事件手帖の続きを読みました。今回の話は金田一の話を書いた横溝正史著書の書いたミステリーにまつわる話でした。

 


個人的に登場人物の関係が難しく、理解できなかったせいかよくわからない感じで読み終わりました。

 


ただ、第二話の煉獄島の話は理解しやすくて面白かったです。扉子が小学3年生の時間帯の話で、作文コンクールに出す内容がスプラッター過ぎて、コンクールに出す本を変えた方がいいと思う学校の先生と好きな本を読ませたい主人公の心のモヤモヤ感が読んでて面白かったです。

 


僕は子供には、好きな本を読ませてあげたいと思いますね。どんな本にも、物語を通して伝えたい内容があるし、その内容を通して学ぶものもあると思うからです。

 


最後に出た話を次読んだら感想を書きます。