喋り下手な教員が高校生に面白くタメになる小話を綴る物語

chatGPTに負けない!面白く,ためになる小話を綴っていきます.

餓死をできなかった話

明日、朝早い出勤なので、明日の分を書きます。

で、急に餓死について頭に浮かんだので、このテーマについて、体験したことと、思うことについて、書いていこうと思います。

僕が、鬱になったとき、自殺しようとしました。その時に、考えた死に方が餓死でした。

この死に方の利点は、なんといっても手軽さだと思います。まあ、鬱だったので、家から出ずに楽にできるものだと思ってたんですね。

ずっとベットで寝る生活で、何も食べず、飲まずをしたのですが、結論をいうと、2日目で、限界が来ました。

その時から、死ぬのはやめて、ニートになろうと志しました。

で、思ったことですが、豊かな国日本で、餓死をするのは難しいというのが思ったことです。

どうしても、食べたい欲求が出てしまい、寝れなくなりました。ずっと寝てたのも関係あるとは思うのですが、、、

今から思うと自殺はバカらしいなと思います。

どんなにダメ人間でも、生活保護など受ければ生きてられるなら、生きてみて、休んでみるすると、時間が考え方を変えてくれると思うのです。僕は、大学にいけなくなり、部屋で引きこもってたクズだったのですが、それでも、生き続けたおかげで、なんとか、やってこられました。結局は、時間が解決してくれるんですね。

で、話が脱線したので、戻すと、日本で餓死を達成するには余程の精神力がないと無理だということです。でも、僕ひとりの体験談だけなので、説得力に欠けますが、、、