喋り下手な教員が高校生に面白くタメになる小話を綴る物語

chatGPTに負けない!面白く,ためになる小話を綴っていきます.

小話8: 話の返し方

昨日、生徒と会話して思ったことを話します。

 


相手の言葉を適当に受け流してませんか。

 


例えば、そうだね。と何回も言う人。口癖になっていて、気づきにくいと思いますが、

 


あと、リアクションが薄くどう感じたかわからない人。

 


話は聞いていて、伝わったと思えればいいです。だからこそ、リアクションをなるべく大袈裟に取りましょう。

 


あ、そうなの。

へー、知らなかった。

勉強になるなー。

 


こう言う言葉を少し大袈裟に言うだけで、話して気分が良くなります。

 


何言う私も最初は反応が薄い人でした。

でも、少しずつやってみるうちにできるようになりました。

話をして、つまらないと思われれば話相手じゃなくなります。

相手に話をしてて楽しいと思われるような人になりましょう。