喋り下手な教員が高校生に面白くタメになる小話を綴る物語

chatGPTに負けない!面白く,ためになる小話を綴っていきます.

小話25: ついて欲しい仕事

僕は、絶対にIT関係の仕事をおすすめします。

 


現在、僕の担当する生徒にもパソコン関係の仕事について欲しいと言ってますし、それは本心です。

 


では、それはなぜか。

 


実際、理由は伝えてはいません。

 


だって、聞かれなかったから。

 


それは、聞かない人が悪いです。でも、そうでしょう。世の中は質問をたくさんして情報を得た人が損をしません。

 


ということで、なぜ、パソコンを使える仕事を進めるのかそれを簡単に説明したいと思います。

 


答えは簡単です。

 


需要があるからです。

 


これで、よくわからないという方がいると思うので詳しく説明していきます。

 


仕事というのは、需要があるからこそ、生まれます。

 


例えば、楽しい気分になりたい。

 


そんな要望を叶えてくれるのが、ゲーム会社です。

 


例えば、勉強できるようになりたい。

 


そんな要望を叶えてくれるのが、塾です。

 


というように、世の中は需要と供給で成り立っています。

 


ここまでの説明でわかった方もいるでしょう。

 


パソコン関係の仕事で需要がなくなることは絶対にありません。

 


なぜか。

 


それは、パソコンはどんどんアップデートされていって、変わっていくからです。

 


つまり、一回作って終わりというわけじゃないんですね。

 


新しい、ネットやブラウザの仕組みに適応させなければなりません。

 


ということで、どんどんアップデートの仕事が増えていきます。

 


なぜアップデートの仕事が増えると言い切れるかというと、セキュリティ問題が起きて、それに対応する必要があるからです。

 


という補足はここまでにして、だから仕事はあります。

 


さらに、人は年齢を重ねるごとに新しいことを仕入れるのが億劫になってきます。

 


これが、デジタルデバイド情報格差になっていきます。

 


できない人は、できる人に頼みます。

 


しかも、日本は高齢化社会になっていきます。

 


つまり、パソコンができない人はどんどん増えていくわけです。

 


というわけで、パソコン関係言い換えると、ITの仕事は無くならないというわけです。

 


だから、僕は生徒たちにITの会社を進めているというわけです。

 


でも、ITって難しいんでしょう。

 


そうです。ITって難しいんです。

 


なぜ難しいのか、それを後々詳しく説明したいと思います。