小話79: お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件6巻
今回は夏休みが終わるまでの話でした。
周の実家から話が始まり、真昼の父親が現れるまでの話でした。
特に印象深かったのは、夏祭りの話ですね。
僕は、夏祭りなんて行ったことがないのですが、こんな、友達と一緒に楽しめたら素敵だったのになと思えるようなエピソードでした。羨ましい。
もうすぐ、現実でも、夏休みが近づいてきました。高校生の夏休みは部活三昧だったなというイメージしかないのですが、生徒には思い出に残る夏休みを過ごしてほしいです。
話は戻りますが、真昼の父親と周との会話にやや伏線が張られてそうなので、これは回収されるのでしょうか。ちょっと楽しみです。